2020年03月13日
徳本上人の「六字名号碑(ろくじみょうごうひ)」!
本日も昼間は暑いくらいの陽気ですね。
先日のガイドマスター研修の勉強会でお題の一つが、
「徳本上人(とくほんしょうにん)」。
和歌山県出身の江戸時代後期の浄土宗のお坊さんだそうです。
(筆者は和歌山の徳本さんのお寺にも行った事があるので覚えてました。)
徳本さんの六字名号碑(南・無・阿・弥・陀・仏の六文字)は他の石碑と
比べて、文字に特徴があります。上の写真は内鎌の延命地蔵尊にあります。
これは鵜山の集落センターにある石碑で特徴もわかりやすいですね。
左下の「徳本」の文字とマーク(丸十マーク)がはっきり確認できます。
念仏行者といわれ、各地に出向き大きな影響を与えたようです。
行脚中で立ち寄った一つとして「長野県」でたくさんの石碑を残しています。
そして池田町にも石碑が点在しています。
お休みの日、石碑探しに池田町の中をあちこち巡ってみませんか?
先日のガイドマスター研修の勉強会でお題の一つが、
「徳本上人(とくほんしょうにん)」。
和歌山県出身の江戸時代後期の浄土宗のお坊さんだそうです。
(筆者は和歌山の徳本さんのお寺にも行った事があるので覚えてました。)
徳本さんの六字名号碑(南・無・阿・弥・陀・仏の六文字)は他の石碑と
比べて、文字に特徴があります。上の写真は内鎌の延命地蔵尊にあります。
これは鵜山の集落センターにある石碑で特徴もわかりやすいですね。
左下の「徳本」の文字とマーク(丸十マーク)がはっきり確認できます。
念仏行者といわれ、各地に出向き大きな影響を与えたようです。
行脚中で立ち寄った一つとして「長野県」でたくさんの石碑を残しています。
そして池田町にも石碑が点在しています。
お休みの日、石碑探しに池田町の中をあちこち巡ってみませんか?