2012年10月04日
10月4日 大峰高原七色大カエデ

おはようございます。
今日は、ちょっと寝坊をして雲海の見れるスポット
広津の平出口に到着したのが6時30分。
生坂村は、雲海の下。 今日はみれました♪
(下の写真)
雲海の様子を撮った後、
七色大カエデに到着が6時40分。
標高1000メートルまで上がっても
昨日より寒くありません。
朝日が雲に隠れたり照りつかせたり。
6時55分の一瞬だけ七色大カエデに光が差し込み
その後は雲がでて、大峰高原は徐々に雲に覆われていきました。
現在は、晴れているのかな?
誰一人訪れている方がいません、シャッター音も無く
鳥の鳴き声と虫の声だけが七色大カエデ一帯に響いていました♪
ちなみにですが、
11月24日(土) 25日(日)埼玉県羽生市で開催される
「ゆるきゃらサミットin羽生」に「てるみん・ふ~みん」が県外初進出します!
その時は、どうぞたくさん写真を撮って可愛がってあげて下さい♪
七色大カエデ周囲には、杭が張り巡らされロープが張られています。
カエデの根・保護のため中には入らないようご協力お願します。
「奇跡の大樹」と呼ばれる「七色大カエデ」
昭和22年(1947)春、大峰高原開拓団により開墾の際、発見されました。
畑にするべく樹木の伐採を行ったが、このカエデだけは大きく成長していたため、
根まで掘り起こすことが出来ず、耕地の日当たりを考え、根から幹1mを残し、
丸坊主にして中央に残しました。
数年後、開拓団は開拓事業に失敗し、この地を去った。
昭和43年(1968)大峰牧場ができ、道をつくった際、盆栽のように立派で
奇跡的な大樹に成長したカエデが再発見されたのだ・・・。
それが七色大カエデ。
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