信州あづみ野池田町観光協会

こんにちは
今日も雨が降ったりやんだり、、、
おーーーい！！！おてんとうさまやい！顔をだしておくれ！！
と言うような気分です(^_^;)


青木原果樹生産組合の農園にてブドウの収穫を見学しに行ってきました！


ソーヴィニヨン・ブランという白ワインを造る用のブドウを主に収穫していました
糖度が高く実際食べてみたのですが、とっっっっても甘かったです＼(◎o◎)／！
これがワイン用のブドウなのか！！（驚）





池田町はブドウ栽培にとっても適した場所って知っていましたか？
池田町は東山山麓に位置し標高６００ｍ～６１５ｍで
西向きの緩斜面で日照条件がよく夕日に遅くまで照らされています
また、地形が洪積扇状地で少量の砂や小石混じりの土で水はけが良いので国内でも
ヨーロッパ系ワイン用ブドウの栽培適地となっています
気候も関係しており雨が少なく寒暖の差が激しい内陸性の気候が適しています
降水量も少ない方が良いそうで池田町は年間平均降水量が９５４．８ｍｍと少ないです（全国平均１,７５０ｍｍ）
また年間気温差が３５℃あると良いそうです
立地条件だけでなく、青木原果樹生産組合の方々のおいしいワインを飲んでもらいたいという思いや手を抜かない栽培なども
おいしいワインができる条件に入っているのだと思います！

第13回国産ワインコンクール2015であづみアップル・ソービニヨンブランdeuxieme・２０１４年白が銀賞に輝きましたよね！！すごい！！！

今年もたくさんのブドウが収穫されてました！

県外から来ていた方が「池田町のワインはおいしい」と笑顔で話しているのを聞いてとても嬉しくなりました（●＾o＾●）


池田町の美味しいワインが待ち遠しいですね（＾ｑ＾）！