2015年09月10日
舞台紹介⑤
こんにちは
今日は気持ちの良い天気になりましたね
と思いきやまさかの土砂降り!!!!
皆さん早く洗濯物をしまってください(^-^)
そして、虹がとてもうっすら出てます!見れましたかね?
では舞台紹介をしていきたいと思います!
今日は、、、
中町本町・2丁目の舞台の紹介です
2丁目の舞台は、明治34年に製作された100年を越える歴史のある舞台です。
箱型の舞台では長野県内で最も大きな舞台で平成13年には3千数百万円の資金を投じ大改修がおこなわれました。
その改修時に屋根裏から書物が発見されました。それによるとこの舞台は、松本市の彫刻師の清水寅吉氏、
大工は同じく松本の矢沢寅二郎氏で、塗り師も松本、金物師は飯山の人が手がけられたことが判明しました。
寅吉は有名な立川流の彫刻師で、舞台全面には数多くの立派な彫刻が彫られております。
2階にある人形は、虎退治で有名な加藤清正の人形です。
兜(かぶと)をかぶり鎧を付け、槍を持った勇壮な武者人形です。
いかがでしたか?
今日は気持ちの良い天気になりましたね
と思いきやまさかの土砂降り!!!!
皆さん早く洗濯物をしまってください(^-^)
そして、虹がとてもうっすら出てます!見れましたかね?
では舞台紹介をしていきたいと思います!
今日は、、、
中町本町・2丁目の舞台の紹介です
2丁目の舞台は、明治34年に製作された100年を越える歴史のある舞台です。
箱型の舞台では長野県内で最も大きな舞台で平成13年には3千数百万円の資金を投じ大改修がおこなわれました。
その改修時に屋根裏から書物が発見されました。それによるとこの舞台は、松本市の彫刻師の清水寅吉氏、
大工は同じく松本の矢沢寅二郎氏で、塗り師も松本、金物師は飯山の人が手がけられたことが判明しました。
寅吉は有名な立川流の彫刻師で、舞台全面には数多くの立派な彫刻が彫られております。
2階にある人形は、虎退治で有名な加藤清正の人形です。
兜(かぶと)をかぶり鎧を付け、槍を持った勇壮な武者人形です。
いかがでしたか?
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