2011年09月14日
池田八幡神社例大祭の紹介
本日からお祭りの当日まで、8台の
山車と池田八幡神社の概要紹介をしていこうと思います。
現在の池田八幡神社には、八幡神社と共に十二神社が祀られています。
明治41年11月13日神社合併令により、1丁目地籍にありました十二神社を
合祀したもので、十二神社祭礼は今日まで250年以上の歴史を有しています。
過去には、23・24日に十二神社、24・25日に八幡神社と延べ3日間の祭礼でしたが、
後に2日間として、23日には町内8台の舞台を曳き、浦安の舞が奉納されていました。
24日には、2隻の舟曳(ふなひき)と浦安の舞、奉納相撲が執り行われています。
現在では、舞台曳きは八幡神社の出し物と思われますが、元来、十二神社の催し物で、
当初は舞台が2台のみで、上下3町でそれぞれ1台ずつ曳いていました。
後に各町で舞台が揃えられ、明治6年には、横町(よこちょう)・下町・鍋屋小路・
中町・上町の5台が曳行し、奉納された記録が残っていますが、今のような構造ではなく、
もっと簡素な構造であったようです。
以降、社会情勢の厳しい中でも、新調・購入・改修
などが繰り返され、現在のように絢爛豪華な8台となりました。
宵祭りに曳かれる舞台は、2層構成7台と3層構成1台で4輪式と3輪式があり、
人形・装飾など実に見事で、先人から受け継がれた歴史の重みが感じられます。
これほどの大型舞台が宵祭りの境内に8台もの山車が
勢揃いするのは、県内では、池田町だけです。
それぞれ舞台は、後ほど曳行順にご紹介させていただきますが、提灯に火を灯し、
きらびやかな幕などに飾られ、舞台の上では、地元小中学生によりお囃子が奏され、
太鼓や笛の音色が響き、舞台から乗り出した若い衆の掛け声がかかると祭りは最高潮
に達します。
現在では、舞台曳きは八幡神社の出し物と思われますが、元来、十二神社の催し物で、
当初は舞台が2台のみで、上下3町でそれぞれ1台ずつ曳いていました。
後に各町で舞台が揃えられ、明治6年には、横町(よこちょう)・下町・鍋屋小路・
中町・上町の5台が曳行し、奉納された記録が残っていますが、今のような構造ではなく、
もっと簡素な構造であったようです。
以降、社会情勢の厳しい中でも、新調・購入・改修
などが繰り返され、現在のように絢爛豪華な8台となりました。
宵祭りに曳かれる舞台は、2層構成7台と3層構成1台で4輪式と3輪式があり、
人形・装飾など実に見事で、先人から受け継がれた歴史の重みが感じられます。
これほどの大型舞台が宵祭りの境内に8台もの山車が
勢揃いするのは、県内では、池田町だけです。
それぞれ舞台は、後ほど曳行順にご紹介させていただきますが、提灯に火を灯し、
きらびやかな幕などに飾られ、舞台の上では、地元小中学生によりお囃子が奏され、
太鼓や笛の音色が響き、舞台から乗り出した若い衆の掛け声がかかると祭りは最高潮
に達します。
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血が騒ぎ出す・・・かな・・^^^;
他所には無いから良いんじゃないかなv
大カエデのカレンダーや手ぬぐいもネ☆
色んなグッズが出来て池田町を全国に発信できたら良いよね☆
その場にいる雰囲気に!
今年も盛り上げていきましょう!!
数量限定ですので是非お買い求め下さい☆
私も欲しいです!!